生態について

そもそもトコジラミってどういった虫なの?ってことで今回はその生態にフォーカスをあててお話していきたいと思います。トコジラミというのは世間一般的には南京虫なんて呼ばれ方もしているみたいです。名前的にはやっぱりシラミの仲間なんだって思いますよね。吸血されると痒みも伴いますしそう思われがちなのですが、実は生態的にはカメムシ目に属している虫になります。
よくよく見てみると身体の作りもカメムシに似ているんですよね。扁平楕円形でしかも異臭も放つという特性を持っています。そんな虫に吸血されるなんてもう鳥肌が立ちますよね。成虫に関しては大体5~8ミリほどの大きさがあります。似たような特性をもつダニやノミに比べても大きめですよね。

もし痒いと感じたところが何かに噛まれたような跡だったらよくまわりを見渡して探してみてください。ベッドや布団の中に小さな赤黒い虫がいるかもしれません。もしそれを見つけてしまった場合はそれがトコジラミというわけです。しかも一匹見つけてしまったが最後・・・。トコジラミは一年という短い寿命の代わりにおよそ200~500個ほどの卵を産みます。つまり一匹見つけた時にはそのまわりにはそれだけのトコジラミがいると覚悟しておいたほうが良いでしょう。
ちなみに血を吸わなくても200以上生きるという事例まで出てきています。どうして害虫ってここまでしぶといやつばかりなんでしょうかね。最悪のケースを想定すると一匹が一年間で500個の卵を産み、孵った500匹のトコジラミの幼虫が成虫になり一匹あたり500個の卵を産む・・・。それを繰り返していけばもう大変な被害は免れません。ここまでいくともうリフォームしか道はありませんよね。

そうなる前にトコジラミ駆除の専門業者に依頼し早い対応を打ってもらいましょう。